学び直しで気づいたこと。ピラティスと、指導者としての成長
この夏、もう一度ピラティスを学び直すために、ゆき先生の養成講座に通っていました。
学んだのは、ゆき先生オリジナルの「ロルピラ」。
ロルフィングとピラティスを組み合わせたメソッドで、以前にも学ばせていただいた、大好きなピラティスです。
今回は復習のつもりで参加しましたが、ゆき先生は「学び直しだからこそ」と、ピラティスの基礎から丁寧に、そして深く教えてくださいました。
「評価表を見て、泣きそうになりました。」
講座を終え、試験の評価表が届いたときのこと。
そこには、びっしりと書かれたコメントがありました。
できたことだけではなく、これまで積み重ねてきた努力や姿勢まで見てくださっていて、これからさらに成長するための課題も、一つひとつ丁寧に伝えてくださっていました。
何人もの受講生がいる中で、一人ひとりに、ここまで愛のある言葉を書いてくださったこと。
その時間や想いを考えると、本当に胸がいっぱいになりました。
「教える」という仕事は、ただ知識を伝えることではない。
相手をよく見て、信じて、その人の成長を願うこと。
ゆき先生の姿勢から、改めて大切なことを教えていただいた気がします。
私たちも、お客様一人ひとりと、そんな関わり方ができるトレーナーであり続けたい。
そう強く感じました。
学び直して、何が変わったの?
今回の学びを通して、みなちゃんのピラティス指導にも大きな変化がありました。
一番大きな変化は、
「動きを教える」から、「動ける身体をつくる」ための指導へ。
より深く考えられるようになったことです。
例えば、お客様から「この動きができません」と言われたとき。
以前なら、その動きをできるように練習することに、もっと時間をかけていたかもしれません。
でも今は、そこで立ち止まって考えます。
「なぜ、この動きができないんだろう?」
「どこが制限になっているんだろう?」
「今、この方に必要なのは、筋力?柔軟性?それとも身体を動かす感覚?」
そして、その方自身が身体の状態に気づき、必要な動きを理解できるようにするには、どんな言葉で伝えたらよいのか。
一つひとつのエクササイズを通して、動きだけでなく、その方の身体と向き合う視点が深まりました。
同じエクササイズでも、一人ひとり違う
肩こりが気になる方。
腰に不安がある方。
膝に違和感がある方。
ダイエットを目的に通われている方。
お客様によって、身体の状態も、抱えている悩みも、目指すゴールも違います。
だからこそ、全員に同じエクササイズを行うのではなく、その方の身体に合った方法を選ぶことが大切です。
必要な筋力をつけるのか。
柔軟性を高めるのか。
身体の使い方を覚えるのか。
今の身体に必要なことを見極め、適切なエクササイズを選び、伝えていく。
それが、本当の意味でのパーソナルトレーニングにつながるのだと思います。
今回の学びで、みなちゃん自身のピラティスも確実にレベルアップしました。
「なぜこの動きが必要なのか」
「この動きによって、身体にどんな変化を目指すのか」
動きの形を伝えるだけでなく、その理由まで考え、伝えられる指導へ。
それは、ピラティスに限らず、MINA STYLEで行っているすべてのトレーニングにもつながる学びです。
学びに終わりはない
今回の講座を通して、技術や知識だけでなく、指導者として大切にしたい姿勢についても、たくさんの気づきをいただきました。
学びに終わりはありません。
年齢を重ねても、経験を積んでも、まだまだ学べることがある。
そして、学んだことを自分の中だけで終わらせず、お客様一人ひとりの身体づくりに還元していくこと。
それが、私たちの仕事だと思っています。
MINA STYLEが目指しているのは、ただ運動をする場所ではなく、いつまでも自分らしく動ける身体をつくる場所。
これからも学び続けながら、お客様それぞれの身体に寄り添い、その方に合った方法を一緒に見つけていきます。
「なんとなく動くピラティス」ではなく、「身体が変わる理由がわかるピラティス」へ。
ゆき先生からいただいた学びと愛情を、これからの指導にしっかりと生かしていきます。
ゆき先生、本当にありがとうございました。
これからも、まだまだ成長していきます!