経営理念

経営理念

「慌てず、騒がず、
着実に、誠実に」

安全を販売する。だからこそ着実かつ誠実に

創業以来、一貫して共有してきたのが「慌てず、騒がず、着実に、誠実に」というポリシーです。
安全という”製品”を販売する以上、どんな事態に陥ろうとも、慌てず、騒がずに対応することが必要であり、与えられた業務を着実かつ誠実に全うすることが不可欠と考えているからです。
この考え方は、これからも変わることない理念として受け継いでいきます。

それは、社会に不可欠なインフラでもある。

送迎サービスや運搬、物流サービス、あるいは旅客バスというTDCの業務を考えるたびに、それがいかに現実社会に不可欠なインフラであるかを思い知らされます。
TDCはその使命の重要性を認識し、なおかつその負の側面である事故を出来うる限り減少させようとするのが使命だと、どこよりも強く肝に銘じております。

今日の安全を確保しつつ、明日を考えていきたい。

いつも考えていることは、安全をどう確保していくかということです。お客様からの期待を決して裏切らないことです。と同時に、これからの送迎サービスはどうあるべきか、物流・運搬サービスはどうあるべきかも常に考えています。TDCは、今日という日を確実に過ごしながら、明日を考え、今日とはちがった未来を目指しています。

ごあいさつ

代表取締役 社長 城山弘美

代表取締役 副社長 伊藤多津男

 代表取締役 副社長 伊藤多津男

株式会社TDCは創業(創業年:1981年 創業者:佐古誠)時の「運行管理請負」から「人材派遣業」「一般旅客運送事業」「一般貨物運輸事業」と関連事業を増加させてまいりました。
それぞれの事業にそれぞれの難しさや競争がありますが、TDCの第一の基本姿勢は「TDCは安全を販売します!」というスローガンのもと「安全運行」をあらゆる角度から追求しようということです。 今後も「TDCに任せておけば安全だ」とお客様に感じてもらえるよう努力をしていきたいと思っています。  もう一つの基本は当社は「サービス業」だという認識です。当然のことながらこれほど奥が深く難しい言葉はございません。企業は人なり、という言葉もありますように、そこに勤める人々がその会社を作っています。 お客様ももちろん人です。そこに信頼関係を築くにはやはりそれぞれに思いやりを持ち、それを態度に現わしていくことが必要です。それがサービス業だけではなくあらゆる企業とそこのに働く人々に必要な姿勢だと思っております。
 これからもTDCはお客様に本当の意味で満足していただける「サービス業」を追求し、目指してゆく所存でございます。よろしくお願いいたします。

2017年10月1日

会社の使命

会社とは従業員があって成り立っています。そしてそこに働く従業員自身が「幸せ」になること、これも会社の大きな目的のひとつです。
もちろん売り上げとか利益も大事でしょうが、 私はまず会社で働く人たちがやりがいとか幸せを感じることができる会社にすることが一番大切なことだと考えています。
これが結果的にお客様にお幸せになっていただく大切な要素ではないでしょうか。

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